1QQ2

ニュージーランドで新卒を捨て、彼女を追いかけてきた男が書くブログ。

NZでワーホリ中!元プロボクサーのラジオDJにインタビュー

どうも、マーディー(@rym_nz)です。

皆さん、急にですけどラジオ聴きます?僕は運転しながら、よくラジオを聴きます。

海外で、ラジオを聴いていて日本の曲が流れてたら「おっ!」ってなりませんか?しかも、それが日本人DJなら尚更!

先日、ひょんなことから、ワーホリでニュージーランドに来て、現在クライストチャーチでラジオDJをしている、あきらさん(@awesomejmusic)にお会いしました!

ワーホリで来て、ラジオのチャンネルを個人で持っているという話を聞いて、その場でインタビューすることを決定して、早速インタビューさせてもらいました。笑


NZにワーホリに来て幻滅している人に物申す。 - 1QQ2という記事で書きましたが、ワーホリでもいろんなことができるんですね。なんで、ワーホリでもラジオ番組持っている人いるんだぜ?ってことを知ってもらえればと思います!

www.mardy.fun


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高須賀 陽(たかすか あきら)

大学入学後に、サークルや部活動でやりたいことが見つからず、高校時代から続けていたボクシングでせっかくだからプロを目指すことに!


プロボクサー時代から趣味であったラジオ。当時27歳「ラジオを聴く側ではなく、発信する側に!」と思い、勢いに乗りかけていたプロボクサーをやめアナウンサー学校に通うことに。学校を卒業後は、英語を身につけ、ラジオに生かしたいと思い、ニュージーランドにワーホリに。ひょんなきっかけから、ニュージーランドのラジオ局でチャンネルを持つことに!現在番組のスポンサーを募集中!4分間の枠をまるごと独占できるかも?


www.plainsfm.org.nz
こちらから、あきらさんのチャンネルに飛べます!


NZでラジオDJやってるあきらさんにインタビュー

プロボクサー編

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マーディー

あきらさん、この前は初めまして!そして早速いまからインタビュー始めさせていただきます!簡単な自己紹介お願いします!

あきらさん

こちらこそ初めましてでした!
高須賀陽(Akira Takasuka)です。大阪生まれ大阪育ちの28歳、日本にいたときは大学時代から7年間プロボクサーをやっていました。趣味はラジオを聞くことで、ニュージ―ランドにワーホリにやってきてから半年、ひょんなことからラジオ番組のDJをクライストチャーチで担当することになって、週1回、邦楽を紹介する番組を担当しています。よろしくお願いします。

マーディー

よろしくお願いします!早速ですが、7年間ボクサーをってことですが、何がきっかけでプロボクサーに!?笑

あきらさん

ボクシング自体を始めたのは高校1年生の頃で、自分を鍛えるためでプロになる気はありませんでした。しかし、大学に入ってからサークルや部活を見学してもどれもしっくりこなくて、せっかくだから今まで続けていたボクシングでプロになろうと思いプロテストを受けてプロボクサーになりました。

マーディー

じゃあ、最初は趣味だったんですね、けどそれからプロになれたとはすごい!!実際にプロボクサーになってみてどうでした?

あきらさん

プロボクサーは想像以上にハードでした(笑) 試合に向けて、数週間~1か月かけてハードな減量と苦しい練習をして、試合当日はスポットライトの当たるリングに上がってお客さんの前で試合をする。減量、試合もハードでしたが、日々の生活、練習、食事、他の仕事もあるので日常生活から気を抜けずハードでした。でも、楽しみながら7年間のボクサー生活を過ごしましたね!



あきらさん、プロボクサー時代の試合!


マーディー

そうですよね、僕もはじめの一歩からの知識しかありませんが(笑)

あきらさん

試合前はかなりハードでした。漫画の中の過酷な減量ほどでは僕の場合はなかったんですが、苦しかったですね笑 

ラジオDJ編

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マーディー

試合前とかかなりハードそうですよね…7年間もボクサーされていて、苦しい中でも楽しめたってことですけど、何かやめたきっかけってのはあったんですか?

あきらさん

きっかけはズバリ、ラジオでした。僕のボクサー生活の中での楽しみが車の中で聞いていたラジオやったんです。プロボクサーと言ってもそこまで僕は強くなくて、ファイトマネーもあんまりでした(笑) なので、トラックや軽自動車を使って配達の仕事をしていました。

日々の練習、仕事の繰り返しで肉体的、精神的に疲れていた時も配達中に聞いていたラジオが僕に元気をくれました。この仕事をするまでラジオを聞く機会はなかったんですが、いつの間にか僕もラジオDJに憧れて、車の中でDJのように喋るようになっていました(笑)

当時27歳でしたが、年齢関係なくチャレンジしてみようと思い、プロボクサーとしても、最後の試合も白星で登り調子でしたが、思い切って辞めて次の夢に向かいましたね(笑)

マーディー

お〜〜〜。やめた時は上り調子だったのに、思いきれたってことは、本当にラジオにはまっていたんですね!どんな思いで、ラジオDJになりたいと思うように?

あきらさん

ラジオに相当、のめりこんでました(笑) 毎日仕事や夢に向かって頑張っている人たちに、いい音楽と面白いトークをして、僕がプロボクサー時代にラジオに元気をもらって助けられていたように寄り添っていけたらなと思いました。

マーディー

なるほど〜、何か恩返しならぬペイ・フォワードってやつですね!先日、お会いしてから、過去に放送されたラジオの録音聞かせてもらったんですけど、かなり良い声と喋り方されていますよね!何か特別な練習とかされたんですか?

あきらさん

過去の放送!聞いてくれたんすね!ありがとうございます!まだまだ電波に乗ってトークそしていいものか自分でも不安になる時はありますが、一生懸命しゃべってます!これからもっといいものにしていくのでお楽しみに(笑)

声やトークに関してはプロボクサーを引退した後に一年間、アナウンススクール(アナウンサーやラジオDJ、ナレーターになるための学校)に通っていたのですが、授業は週1でした。もちろんそこでいろんなノウハウを学んだんですが、僕の中では車の中や部屋の中で、ラジオDJのように真似をして一人DJをしていたことが大きいかなと思います。


好きなラジオ番組を録音してDJさんのトークを何度も聞いて、それを丸暗記して、何も見ずにほぼ一字一句言えるまでになったものもありました。3分強あったものもですが、好きこそものの上手なれ?かな?自然と覚えてトークの練習してました(笑) 車の外からもしその僕を見た人は「何だこいつ?」って思ってかもしれませんね(笑)


マーディー

それは、すごい!週一の学校でも、やっぱり自分の好きなもので、そこまでのめりこめると上達するんですね。

あきらさん

やっぱり「学ぶはマネぶ?」的な言葉を聞いたことあったんで、真似してのめりこんでたんすよね。入口はそれで、その後に自分の個性を出していくようにしてました。

マーディー

「学ぶはマネぶ」いいですね。確かに最初右も左もわからん時は、とにかく真似してそこから、自分個人のスキルを磨くのがいいですね。学校通っていたのは27歳で、いまが28歳ということなんですが、学校を卒業されてから、日本でDJにならずにNZに来られたんですか?


あきらさん

ちなみにもうすぐ29歳になりますね。(3月現在)

学校のプログラムを終えてそっからDJになるためのオーデションに色々チャレンジしてみよかな?って思ってたんですけど、その前にちょっと寄り道してもええかな?ってことでNZにワーホリできました。

英語も得意やったんで、得意な英語を伸ばして、将来的には好きな洋楽のリリックの意味をリスナーに伝えたり、チャンスがあれば海外アーティストへのインタビューなんかもできるDJになりたいと思って、NZにやってきました。英語も日本にいる時は得意と思ったんですけど、こっちで生活してみて発音や聞き取りに閉口して、実力を打ちのめされた感じですけどね(笑)


マーディー

なるほど、なるほど。英語でのインタビューとかもできたらおもしろそうですもんね。NZの英語は特別早いですしね…僕もいまだに苦労するときあります。笑 ニュージーランドを選んだきっかけとかありました?

あきらさん

英語で簡単なインタビューできますよ!っていうのを自分の強みにできたらな、と思ってました。洋楽好きとか言ってて、今NZでは邦楽を紹介する番組をやってるんですけどね(笑)音楽は洋楽、邦楽問わず大好きです!


NZにしたきっかけ主に2つですね。色んな人種の人たちがいて、色んな国の文化を知れるってこと、自然が好きってことです。プロボクサー時代も緑の溢れる景色の中、ランンニング(ちなみにボクサーはロードワークって言う(笑))するのがリフレッシュできて好きでした。カナダも同じような環境と思うんですが冬、寒そうやと思ったのでやめちゃった(笑)寒いの無理(笑)


マーディー

なるほど、そういう面ではニュージーランドはぴったりですね!カナダ、ニュージーランドに比べたら確かに寒いイメージですね。けど、NZの南島も寒そうですけど。笑 いま、邦楽を紹介するラジオをされているってことですけど、まずは、どのようなきっかけでラジオ番組(チャンネル)を持つようになったか聞いて良いですか!?

あきらさん

南島はオークランドに比べると少し寒いですね。この間オークランドにライブで遠征した時、「オークランド暑っ!」って思いました(笑)


番組を持ったきっかけは本当にラッキーやったんです。クライストチャーチにとてもユニークなラジオ局があって、英語だけじゃなく、色んな言語で放送されている番組があって、しかも一般の人たちからも、面白いアイデアがあったらどんどん番組にしていこうというラジオ局だったんです。 


これはチャンスと思って、思い切ってメールでアプライしました。僕も日本には素晴らしい音楽がいっぱいあるよ!ってのを紹介したくて、そしてアポとって、ラジオ局の人に英語で熱意を簡単にプレゼンしたら、受け入れてもらえたわけです。「え!?こんなんでええの?このラジオ局ヤバい!(いい意味で)」って思いました(笑)


マーディー

確かに良い意味でやばいですね。笑 ちなみに、アナウンサー学校には通われていたことはアピールポイントになりました?というかアピールしましたか?

あきらさん

自分からアピールすることはなかったんですが、「ええ声やん!ラジオに向いてる声やわ!」って英語で言ってくれて。何故、関西弁で訳してるんだろ?(笑)そこで、アナウンススクールに通っていたことを伝えました。ええ声って言われて嬉しかったー

マーディー

クライストチャーチの英語は大阪弁って感じに聞こえたんですかね。笑 いや、本当に良い声してますもん!ちなみに学校では英語でのDJ練習とかしてたんですか?それとも、NZくることになって英語での練習とかしてたとか?


あきらさん

DJをする上で英語は簡単に洋楽のタイトルとアーティスト名を読めるくらいの練習しかしてませんでしたが、僕の番組、日本語8割、英語2割での曲紹介、説明があるんで、今必死になってもっとちゃんとした英語しゃべらな!ってなってます(笑) 英語も日本にいたときにやっていたような車の中や部屋の中で独り言いってます(笑)

マーディー

お〜、じゃあまたそこも努力のたまものですね!いまはじゃあ英語2割ってことで、これから英語増えて、どんどんNZの人にも聞いてもらって、邦楽が世界に知れ渡ったら嬉しいですね〜。ラジオはどれくらいのペースでされているんですか?

あきらさん

努力ですか~、ありがとうございます。自分の好きなこと続けてたらここまで来ちゃったって感じっすね(笑) 日本語のトークとかは面白い!っていう声をリスナーさんからいただく半面、英語をもっと増やした方がいいという意見もいただくし、僕自身もそうだと思ってます。


NZの人に邦楽ちょっとでもええな!って思ってもらえたら最高ですね!あと長く日本に帰っていないNZの日本人の人たちにも最近の音楽を伝えたい!そして、僕のちょっとしたフリートークでクスっと笑ってもらえたら尚よしです!ラジオは週1、1時間でやっています。でも嬉しいことに、番組が人気やから?(笑)かわかりませんが、(I hope so (笑))同じ番組を別の曜日に再放送もしてもらえることになりました。週2?が正しいのかな?

マーディー

週二回になったってことは絶対に人気あったやつじゃないですか!すごい!!笑 再放送じゃないほうのやつはライブ放送なんですか?

あきらさん

ライブ放送にこれからなります!来週の放送からです。今までは録音音源を流していたのですが、ライブ放送の研修を今週終えて、ラジオ局からゴーサインが出ました!ワンマンDJなので、研修では曲を出し間違えたり、音量の調整を失敗したりしてしまいましたが、今はもう大丈夫!!自信をもってライブ放送に臨みます!楽しい番組にするで(笑)!!

マーディー

お〜〜、来週からライブに!良いタイミングで、インタビューできてよかった…!笑 じゃあ、最後に質問させてください!今後の予定、目指しているってことってなんですか!?

あきらさん

今後はワーホリビザが切れる7月まではできるだけクライストチャーチにでラジオを続けていけたらなと思います。その後は今のところの予定では、日本に帰ってから仕事をしながらでも、海外でのラジオ経験を生かしてDJのオーディションに挑戦していきたいです。邦楽、洋楽を紹介し、そしてトークでもリスナーに寄り添っていける、そんなDJを目指してます。ってか、なります!

マーディー

お〜あきらさんの声を日本で聴けるのも楽しみです!!あきらさんが帰国までの間、毎週ラジオ楽しみにしています^^では、インタビューのための時間とっていただいて、ありがとうございました!まずは、来週の生放送楽しみにしています!そして、これからのご活躍期待しています!

あきらさん

リョーマ君ありがとうございました!(^^) 僕もオークランドでリョーマ君に会って刺激受けたし、一層力いれていきますね!




好きこそ物の上手なれ!

本当に、こんな言葉がぴったりなあきらさんでした。ボクサーからラジオDJへの転向。まったく関連性のない仕事ですが、「好き」という気持ちで動き、「好き」という気持ちでラジオDJとしてのスキルを磨き、「好き」という気持ちで海外で自分のチャンネルを持つまでに至ったあきらさん。

なれない英語でのプレゼンで、自分を売り込み、さらには週間ダウンロード数で一位を叩き出し、再放送まで決定したのってすごい。

皆さんも、自分の好きなことを見つけたら、まずは行動してみては?

学ぶはマネぶ

何をして良いかわからなければ、とにかく真似してみることから始めてみては?

ラジオチャンネル詳細

あきらさんの生声が聴きたい!という方、ぜひ聴いてみてください。ニュージーランドのラジオと言えど、日本からだって聴けちゃいます!


www.plainsfm.org.nz


ラジオ局: PlainsFM 96.9
日時:毎週月曜日19:00~20:00(日本時間15:00~16:00
番組名:『AWESOME J-MUSIC』(JはJapaneseの略)

あきらさんのラジオで、自分が好きな曲をかけて欲しい!という方、twitterまたはFacebookからリクエストしちゃってください!思い入れのある、あなたの曲がニュージーランドで流れるかも?

リクエストのある方は、以下のTwitterまたはFacebookからラジオネーム、年齢、お住まいの地域、職業、リクエスト曲(邦楽)とその曲を聞きたい理由を添えてメッセージを送ってください。全て書く必要はありませんが、詳しく書いて下さるとリクエストにお応えしやすいとのことです!


twitter:@awesomejmusic
facebook: AWESOME J-MUSIC

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あきらさんの、ラジオDJ、これ実は一切給料が発生していないんですね。なので毎週のオンエアするのに少しだけコスト(数千円程度)がかかっています。


ということでそれをカバーしてくだされば、55分の番組で4分間の宣伝時間があるので、宣伝してほしいことがあれば宣伝できちゃうとのことです!今なら4分間をまるまる完全独占できます、とのことです!笑


ニュージーランドで何か宣伝したい方、または日本にもリスナーがいるとのことなので、日本向けの宣伝をしたい方は、あきらさんに連絡してみては?